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SDGsの取組み

これからの未来のために、
私達にできることを
1歩ずつ進んでいきます。


SDGs(Sustainable Development Goals)は2015年に国連で採択された、持続可能な開発目標です。
これからの未来をつくるため17の目標・169のターゲットを定め、2030年までの達成を目指す世界規模の「持続可能な開発目標」がスタートしました。
私達拓磨電設でも小さな一歩から始めよう、という思いから実現に向けて進んで行きたいと考えています。

弊社のSDGsへの取組み

弊社は家電製品の配送、工事を行う業務を受託しています。
しかし、この業界においても人手不足であり、若い世代が続かない現状です。弊社は、この状況を改善するには様々な取組を行う必要があることを得意先様に提起しています。
今のサービスが持続可能な体制にするために、弊社従業員はもとより、この業界に従事しようとする方々に弊社の今迄の経験や技術力を継承していく方法を構築しております
弊社は事務職の2名が女性です。
当初の採用はパート従業員としての雇用でしたが早くから正社員へと雇用形態を変更しました。給与査定や労働条件も全従業員が同じ水準となっております。近年は建設業においても女性の採用が推進されております。
弊社においても、今後は現場で一緒に働ける女性職人の育成に取り組んで参ります。
弊社は工事技術の提供によって太陽光設備、省エネ関連設備工事に携わってきました。
2021年4月の気候サミットにて「2030年度の温室効果ガスを2013年度比46%削減する。また50%の高みに向けて挑戦する。」と表明がありました。
弊社はこの課題を解決する方法のひとつである設備機器更新工事分野において積極的で持続可能な工事体制を構築致します。


建設業の就業者は年々と高齢化が進んでおり、60代の熟練従事者が引退により本格的な人手不足と現場技術力の低下が想定されております。それを解消するためには若い世代による建設業界の技術者、職人として就業して頂くことが必要です。
しかし、休日が少ない、肉体労働できつい割には給与水準が低いなどと実際の建設業界の現状を憂い、敬遠されていることが現実です。その現実を踏まえ、建設業界も働き方改革により、様々な問題の解決へ努力しています。弊社においても、働き方改革を積極的に取り組み長時間労働の是正や週休二日制の実施を行っています。
また、建設業キャリアアップシステムの登録により、従業員の技術力、経験を考慮した給与形態の実現を目指しています。
日本の建設業界が持続可能な技術継承、若手人材の育成に弊社は取り組んでおります。