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社内活動

工事業務における安全作業及び車両の安全運転の指導・勉強会

弊社の作業は、脚立を使い、連梯子で高いところに上がり作業をします。
また、様々な電動工具を使用し工事を行います。工事を行う現場へは、作業車を使用しその範囲は広範囲に及びます。
上記の行動による危険要因は数多くあり、転倒、転落、電動工具によるケガ自動車事故が考えられます。これらの危険要因の排除は知識と意識が必要です。危険な作業はしないのではなく、安全に作業をすることが大事です。
安全を確保して作業するにはどのような対策をとればいいのかが大事であると考え、日々業務に携わっています。

高所作業の様子
車両の安全運転の指導・勉強会などを実施し、安全運転も大切な業務であると考えています。
自身の自動車の運転における特性を知って頂くため、NASVA(自動車事故対策機構)の初任者診断を雇用時に受診して頂きます。
さらに、定期的に同機構の一般診断を受診し、その結果に基づき、運転指導・勉強会を行なっております。

アルコール検知器にて就業前に確認

空調機器交換工事において自社による安全パトロール

定期的に社長による安全パトロールを実施しています。
設立以来、大きな労働災害はおきていません。
「今迄が無いからこれからも大丈夫!」という意識になりがちです。
大きな事故につながる可能性があったヒヤリハットは過去に発生しています。従業員によるすこしでも危険要因を排除する為の意識向上を目標に業務を 行っております。その活動において「安全への取組の評価」としてパナソニック賞を平成29年、令和2年の2回、パナソニック産機システムズ様より頂いております。
これからも従業員、協力会社の全員が労働災害の被災を受けることが無い様「安全第一」で業務に取り組みます。

某自動車メーカー販売店の空調工事にてパトロールを実施